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Cross talk

クロストーク

【経営】支え合い、挑み続け、
未来を切り拓く。

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李 培

李 培

代表取締役社長

桃井 禎之

桃井 禎之

専務取締役

Q.

社長・専務にとって会社とはどんな場所?

李

会社は私にとって家のような場所です。

ただ働くだけの場所ではなく、困ったときには助け合える仲間がいて、喜びも苦労も一緒に分かち合える“家族”のような存在がたくさんいる、とても大事な場所です。

桃井

桃井

本当にそうですね。

私にとっても会社は、家族だけでなく、社会の中で生きる“自分らしさ”を発揮できる貴重な場所です。
ここで過ごす時間が、自分を成長させてくれるという意味でも、大切な居場所だと思っています。

李

そう言っていただけると嬉しいです。

お互いが自分らしく働けて、笑顔でいられる環境をつくることこそが、会社を“家”のように感じられる理由なんでしょうね。これからも社員一人ひとりが誇りを持てる場にしていきたいです。

Q.

CFを設立して良かったと感じる瞬間

桃井

桃井

お客様の現場で我々が立ち上げた製品がどう会社で使われているか、更にその製品が最終的に使用される環境や市場を把握し、どのように役立っているかを知ると、社会の一部で必要不可欠だと実感します。

微力ながらお客様と一緒になって日本のインフラを支えられている実感を持てること、これが喜びの一つです。

また、海外や日本国内で製品を立ち上げる際にみんなで知恵を出しながら一つの部品を完成させる過程も格別です。
そういったものがすべてつながっている場面が日常的によくあるので、日々設立して良かったと実感する瞬間が多々あります。

李

最初桃井さんとふたりでスタートした会社でしたが、今は社員数や取引先も増加し、会社の場所も変わり、グループ会社がふえたことで会社の組織も1つから4つになりました。

これまでは二人の力で限界がありましたが、今はこれだけ周りに人がいてくれて本当に団結力が増しており、組織で動けている分、取引先や仕入先等、周りに与えられる影響も以前に比べて大きくなったと思います。

そう思うときに毎日本当にやってよかったと思います。
一人ではできないことが、社員と共に大きな力になっていることを日々感じています。

桃井

桃井

数年後も会社は変化していきます。

本社移転もその一過程で、今いる社員も今後入っていただく社員も含め、より大きなステージで共に働けることを楽しみにしています。

Q.

CFが大切にしている価値観

李

私の中では社名にもある通り「FOR TWO」なので、自分のためでなく、周りの人のため、そしてお互いのため働けるかということが念頭にあります。それがとても大事だと思っています。

桃井

桃井

社会から求められることをやっているという事に存在意義を感じています。

やはり我々のお客様の部品や商品がなければ社会として成り立たないという製品に数多く携わらせていただいている、なおかつ、そういった製品が日本国内のみでは供給が追いつかない製品も多々あるため、社会から求められているという点で使命感及びやりがいを感じますし、CFが大切にしている価値観だと感じています。

Q.

新しいオフィスに移転した理由

李

社員のみんなと、もっとかっこよくて働きやすい場所で仕事がしたいという思いが以前から強かったんです。

毎日の仕事や過ごす時間が少しでも楽しく、前向きになるような空間にしたいと考えてきました。

桃井

桃井

わかります。
会社全体が変化していく流れの中で、そのひとつの過程としてオフィスの移転がたまたま決まった、という感じですよね。でもその“たまたま”が、会社の成長を後押ししているように思います。

李

まさにその通りです。

環境が変わると気持ちも新しくなりますし、会社の方向性を再確認する良い機会にもなりますから。
移転をきっかけに、もっと働きがいのある場所を一緒に作っていきたいですね。

Q.

入社1〜3年目の新人に期待すること

桃井

桃井

そうですね…
社会人人生は40年くらいあります。そのスタートの1〜3年目で、結果や失敗を恐れずにどんどん挑戦してほしいです。若さを活かして、怖がらずにさまざまな経験をしてほしいですね。

李

桃井さんの言う通り、若い時にはとにかく色々がむしゃらにやっていってほしいですね。

CFに固定概念などは一切ないので、早い段階で自分の居場所や長所・短所を見つけて失敗も成功も含めて経験を積んでいってほしいです。また、自分の持っている意見も積極的に発信し、若さや自分らしさを会社の中でうまく活かしながら成長してほしいと思います。